ホーム 英語学習Q&A How are you の返し方

「How are you?」の返し方
― ネイティブが本当に使う
15パターン

1. 「I'm fine, thank you. And you?」は使わない?

中学英語で必ず習う「I'm fine, thank you. And you?」。 結論から言うと、間違いではないけれど、ネイティブはほぼ使いません

ではネイティブは実際にどう返しているのか? 場面ごとに使い分けるパターンを見ていきましょう。

💡 大前提

英語圏では「How are you?」は挨拶の一部であって、本気で体調を聞いているわけではありません。 だから返答も「軽く・短く」が基本です。日本語の「お元気ですか?」とは温度感が違います。

2. カジュアルな場面(友人・同僚)

Good! / Pretty good!

いいよ! / かなり良い感じ!
→ 最もよく使われる定番。短くてカジュアル。

Not bad!

悪くないよ!
→ 「まあまあ」のニュアンス。意外とポジティブ。

I'm doing well, thanks!

元気だよ、ありがとう!
→ fine の代わりに well を使うのがナチュラル。

Can't complain!

文句ないね!
→ ユーモアを交えた大人の返答。職場でも使える。

Living the dream!

最高の人生送ってるよ!(皮肉のことも多い)
→ アメリカでよく聞くユーモア表現。

3. ビジネス・フォーマルな場面

I'm doing well, thank you. How about you?

元気です、ありがとうございます。あなたは?
→ ビジネスの定番。well を使い、相手にも返す。

Very well, thanks. And yourself?

とても元気です。あなたは?
→ よりフォーマル。「yourself」がポイント。

Great, thank you for asking.

良い感じです、聞いてくれてありがとう。
→ 初対面やクライアント相手に好印象。

4. 正直に答える場合

Honestly, I've been better.

正直、もっと良い時もあったかな。
→ やんわりと「あまり良くない」を伝える表現。

A bit tired, but good overall!

ちょっと疲れてるけど、全体的には良い感じ!
→ 正直さとポジティブさのバランスが良い。

5. そもそも「How are you?」以外のバリエーション

ネイティブは「How are you?」だけでなく、さまざまなバリエーションで挨拶します。 これらも知っておくと、聞き取れた時に自然に返せます。

挨拶フレーズ カジュアル度 自然な返答例
How are you doing? ★★★☆☆ Doing great, thanks!
How's it going? ★★★★☆ Going well! You?
What's up? ★★★★★ Not much! / Hey!
How have you been? ★★☆☆☆ I've been good, thanks!
How's everything? ★★★☆☆ Everything's great!
⚠️ 「What's up?」への返答注意

「What's up?」に「I'm fine」と答えるのは不自然。 「Not much!」「Hey!」「Nothing much, you?」のように返すのが自然です。 「What's up?」は「元気?」というよりも「よう!」に近い感覚。

6. まとめ ― 使い分けチートシート

✅ 場面別ベストアンサー
  • 友人・同僚に → "Good!" / "Pretty good!" / "Not bad!"
  • ビジネスで → "I'm doing well, thank you. And yourself?"
  • 正直に伝えたい時 → "Honestly, I've been better."
  • What's up?に → "Not much!" / "Hey, what's up!"

大事なのは「正解を言うこと」ではなく、自然なリズムで会話を返すこと。 まずは「Good!」と「I'm doing well.」の2パターンだけ覚えれば、ほぼすべての場面でOKです。

🚀 自然な英語表現をもっと学びたい方へ

Elevate の英会話コースで、教科書では学べないリアルな表現を身につけよう。

Elevate で学習する →

関連記事

英会話・エンタメ

電話応対で使える英語フレーズ集 ― ネイティブはこう言う!

ビジネスでの電話の受け方・取り次ぎを場面別に解説。